2004.3.11〜14台湾に行ってきました。 台湾に行ってきました。台湾を訪れるようになって今年で3年目ですが、毎年発展してゆく様を目にすることができます。中心部には新型欧州車があふれ、新しいビルがどんどん建設され、女の子さんたちはヴィトンやGUCCIなどブランドもののバッグを持ち歩いています。タクシーも最近では新しい車両が増え、乗り心地も良くなってきています。ぼくは思うのですが、台湾はどうやって外貨を獲得しているのでしょうね?中国は繊維や工業製品、農産物などを世界中に輸出して外貨を稼ぎます。しかし台湾は国土が狭く、農産物に関してはあまり「台湾製」というものを見かけません。工業製品も中国に押されっぱなし、繊維もマレーシア、コリア、最近ではペルー製も増えてきました。工業製品においても「台湾製」の価格的優位はもはや感じられないと思うのです。しかしながらクオリティでは中国などよりもはるかに良い工業製品を作るので(もちろんその分価格は高い)、価格とクオリティとのバランスが重視される製品の生産を行い、さらにそれを日本や欧米など工業製品先進国ではなく、その少し下の国に輸出しているのかもしれませんね。
---------- ![]() まずは台北の空港に到着、出口を左に出ると空港バスのチケット売り場があり、そこで「ハイアット行き」のチケットを購入します。(ハイアットに泊まるわけではありません。ハイアットの近くのホテルに泊まるのです。ちなみにこちらでは「ハイアー」と発音するみたいです)空港バスのシートはまるで飛行機のファーストクラスのような、豪華なものです(しかし車体性能がイマイチなので乗り心地は良くない)。車内にて、今回初登場、GMS携帯にFOMAのカードを入れ、電源を入れると「NTT DoCoMo」の表示が出て、アンテナが立ちます。試してみたところ、無事に送受話できました。 ![]() これは今秋に完成予定、そして世界で最も高い建物となるビル。どことなく中華風、今日は天候のせいか上層部がかすんで見えます。隣接するショッピングセンターは一部オープンしており、ヴィトン。バーバリー、カルティエ、ティファニー、その他もろもろのブランドが入居します。とにかく敷地が広く、これだけのテナントを埋めるにはブランドの選り好みをせず手当たり次第に入居させなくてはならないのではないでしょうか。そごうが出資しているようで、アフタヌーンティー、サザビーなど日本ブランドも目立ちます。
![]() タクシーは黄色で統一されています。以前はフォルクスワーゲンが多かったように思いますが、最近ではトヨタが増えているようです。その他ホンダや三菱、フォード、ヒュンダイなど色々な車種があります。街中を走る乗用車では、やはりベンツが目に付きます。次いでVW。そしてBMW、アウディ、プジョー。以前良く見かけた日本車は少なくなってきているように思います。まだまだ車はステータスシンボルとしての性格があり、かつての日本での普及時と同じくセダンばかり、他ではSUVが多いようです。ステイタス、実用性が重視され、クーペやオープンカーなど嗜好性が強い車種は少ないと感じます。 ![]() 通勤手段としてはやはりスクーターがダントツで人気です。肉眼で見ると、その風景は異様にすら映ります。国が発展して、これらのスクーターが自動車に切り替わってゆくと想像すると、恐ろしいものがあります。 ![]() こちらは三越。例の高層ビルのほぼ斜め向かいにあり、こちらも相当な敷地面積を誇ります。この当たり一帯だけがやたらと大きな建造物があり、人の数も以上に多くなっています。中に入ってしまえば日本の百貨店と変わりないような品揃えで、まるで日本にいるかのような錯覚を覚えます。しかしながら日本の百貨店のような生鮮食品売り場はほとんど見られず、そういえばスーパーマーケットのようなものも周囲には見かけないので、食料品などは居住地の近くで購入するのではないかと想像できます。また、あえて日用雑貨やそれに近いものを置かず、あくまでも百貨店は「百貨店というブランド」を確立しようとしているのではという印象も受けます。 ![]() 三越の前にあったバーバリーミニ。 ----------- とりあえず、街に出ます。ホテル近辺の屋台がぼくのお気に入りですが、この辺りは現地人御用達のスポットなので外国人はほとんど居ません。かなりグロテスクな食べ物も多く、耐えられない人も多いと思います。台湾でのここ数年の流行はしゃぶしゃぶ(日本式、とか日式とか書いてあってひたすら日本風をアピール)、火鍋(四川風)、焼肉(これも日本風)ですが、韓国フードも増えつつあります。安いお店、ホテルや百貨店に入っているような高いお店共に共通していますが、中華・日本風レストランばかりで、アメリカンスタイルやイタリアン、フレンチなどはほぼ見かけませんでした。スターバックスなどのカフェやケンタッキー、マクドナルドなどファーストフード店もありますが、それほど流行っておらず(入っているのは外国人ばかり)やはり老若男女問わずアジアン・フード好き文化だと感じます。街中は突っ込みどころ満載なのですが、ページ容量の関係もあり、全てを紹介できません。しかしその一部を紹介すると・・・。
![]() ロード・オブ・ザ・ダンス キターーーー! ![]() 「INU HOUSE(日本語の犬をそのままローマ字表記)」 キターーーー!
![]() アンジェリーナ・ジョリー(漢字)キターーーー! ----------- ![]() ここはぼくが泊まるホテルの部屋です。相当な安宿ですが、居心地がよいのでいつも利用します。とりあえず部屋の点検を行うと・・・。
金庫(セーフティーボックス)が無い・・・。貴重品は自分で守るしかなさそうですね。
![]() クローゼットの上の扉を開けると、配線むき出し!かなり危険な雰囲気が漂いますが、TVはケーブルのために100CH前後あり、DVDプレーヤーも置かれているのでぼくにとっては必要十分です。
---------- ![]() とにかく、お腹が減ったのでどこかお店に入ります。夜市では「鉄板焼」が大人気、ヨシ、ここに入ることにします。メニューはイカ、豚、牛、羊、鳥、その他モロモロですが、肉の塊を鉄板で焼いて適当に切り、良く分からない調味料や草と一緒に焼いたものが出てきます。デフォルトでコーラ、白ご飯、スープが付きます。一品130台湾ドル前後ですので、他の一品料理屋台のメニューに比べると(50台湾ドル前後)高いですね。(1台湾ドルは約3.3円)他のお店で良く見かける看板では「素食(おそらく麺類であろうとぼくは推測する)」、「臭豆腐(見るからに臭そう)」などがあります。
---------- 以下は、工事中のカルティエのパネルです。他のたくさんのブランドもパネルを貼っていましたが、カルティエのみがずば抜けて面白かったので載せてみました。カルティエといえば、「パンテール」シリーズが人気ですが、豹がパンテールのアクセサリーを買いに行くのですね。
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