2003.10.7 エイリアンの食玩を買いに行く
今日は何の日?そう、コナミからエイリアンシリーズの食玩が発売される日です。正確に言えばファミリーマートのみで先行発売される日です。こんなに何かが発売されるのを楽しみにするのはヴァン・ヘイレンの「バランス」発売時以来です。とりあえず仕事を終え、会社の近くのファミリーマートへ向かいます。食玩コーナーはどこかな?まずはセイント星矢が目に入ります。その他は妖怪のようなものや何やらがありますが、エイリアンシリーズらしきものは全く見当たりません。レジの前か?そう思い改めてコンビニ内を一周しますが、やはり置いていません。

だめだ、このファミリーマートはだめだ。消費者というものを分かっていない。
ぼくは瞬間的にそう判断し、車に戻ってカーナビで最寄のファミリーマートを検索し、車を走らせました。ファミリーマートに到着後駐車場に車を入れ、平静を装って店内へ入り、さりげなく食玩コーナーを探します。あった!あったよ!しかし、あまりたくさん買うのも下心見え見えです。とりあえず2個を手に取り、さらに店員さんに心を見透かされないようにカモフラージュとして「チーズ蒸しパン」をさりげなく手にしてレジへ向かいます。
急いで帰宅し、まずは1個目を開封します。ナルキッソス号やノストロモ号が出たらどうしよう・・・と思いながら袋を開けます。もしも今回買った2個がナルキッソス号とノストロモ号だったら、ぼくはきっとショックから立ち直る事ができなかったと思います。
良かった!ドッグエイリアンですよ!たしか映画公開当初はドッグバスターと呼んでいたような気がするのですが、今はそんなことはどうでも良いです。そして2個目へ。たのむからナルキッソス号とノストロモ号は勘弁してくれ、と思いつつベリベリベリ・・・
ナイス!ニューエイリアンですよ!頭の上部分は半透明の別パーツになっていたりして非常に良く出来ています。とりあえず、スペースジョッキーが出るまでは買い続けようと思います。
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2003.10.17 子猫を拾う
会社の同僚が、倉庫の奥の方で猫の「鳴き声がする」とのこと。ウチの会社の倉庫には、良く猫やイタチが出入りするので、もしかすると住みついているのかもしれません。その時はそんなに気にせず業務を遂行していたのですが、その日の夕方になると倉庫の中で猫を発見しました。その猫は完全な野良なので、ぼくを見ると一目散に逃げてしまいました。しかし、ちょっと逃げては立ち止まり、こちらを気にしているのです。明らかに何か心残りがあるような雰囲気です。奥に何かあるのかな?と思った矢先、倉庫の奥から猫の鳴き声が聞こえます。それも子猫の声が。奥の方にはたくさん段ボールを積んであるのですが、どうやら壁と段ボールとの隙間からその声が聞こえるようです。しかしながら、壁と段ボールの間には当然人間どころか母猫が入れるほどの隙間はありません。おそらく子猫がその隙間に落ちたか入り込んでしまい、母猫がそれを助けようとしたものの、母猫もその隙間に入ることができなかったようです。

数十個の段ボールをどかさない限りは壁面までたどり着くことができませんが、ここはやるしかありません。順番に段ボールを動かしてゆくと、だんだん声が鳴き声が大きく聞こえてきます。一番下の段の箱をどかしてやっとぼくが入ることができる位の隙間ができると、薄暗い中にやっとそれらしき影が見えました。とにかく隙間にもぐりこみ、子猫を掴むとやたらフニャフニャしています。

 
これがその子猫です。まだ目も開いていない状態です。救出されて安心したのか、ぼくの手のひらの上で寝てしまいました。

 
ずっと持っておくわけにもゆかず、とりあえず段ボール箱に入れておくことにしました。他に敷くものが無かったので、ぼくが着ていた服を脱いで箱の底に敷き、その上に子猫を寝かせてタオルをかけてやりました。

 
とにかく、このまま放ってはおけず、母猫に返す必要があります。子猫は少なくとも前の日から冷たいコンクリートの床の上で寒さと怖さに震えていたことになり、母猫は(彼女にとって)恐ろしい人間がいる建物の中に自分の子供を置き去りにしてしまい、自分ではどうすることもできずにただただわが子を心配していたことと思います。そう考えると、どうしても再びこの母子を再会させたかったのです。箱に入れてしばらく倉庫に置いてみたのですが、箱の中は子猫が寝ている為に母猫は子猫を鳴き声をたよりに探すことができず、近くまでやってくるのに子猫を見つけることができません。ぼくが子猫の入っている箱を母猫のところへ持ってゆこうとしても、すぐに母猫は逃げてしまいます。子猫を箱から出してぼくの服ともども床に置こうかとも考えましたが、知らない間に子猫が動き出しどこかへもぐりこんでしまっても困ります。また、だれかにうっかり踏まれても大変です。

 
母猫を待つこと数時間。やっと母猫が戻ってきました。倉庫の中を心配そうに歩き回り、子猫を一生懸命に呼んでいます。ぼくは母猫が驚かないようにゆっくりと箱から眠っている子猫を出し、少し揺すって起こしました。目が覚めて母猫の声が聞こえると子猫もそれに応えて鳴き声を出すと思ったからです。案の定、子猫は目を覚ましてキューキュー鳴き始めます。今度は母猫ははっきりと子猫を認識しているのでぼくから視線を逸らしません。そっと床に敷いたタオルの上に子猫を降ろすと母猫がすばやくやってきて子猫を咥え、無事に帰ってゆきました。朝晩はずいぶん冷え込むようになってきたので、安心して過ごせる暖かい住処を確保できていると良いのですが。


同じような環境にある親猫・子猫はたくさんいるかもしれませんし、もしもこれが年末年始など長期休暇中の出来事であれば、子猫はだれにも発見されず息を引取っていたかもしれません。そう考えると無事に親子が再会できて本当に良かったと思います。

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