report 2002年4月(香港、マカオ、中国)
今回はちょっと距離、期間ともに長いです。各地で催される商品展示会を巡り買い付けを行うわけですが、まず香港へ入り、そこからマカオへ。そして香港へもどってから中国本土入り、さらにまた香港へ戻ってから日本へ、というかなり移動距離の長い旅行でした。ほとんど同一宿泊先にて泊まることもなく毎日宿を転々とするために荷物をホテルに預けることが出来ず自分で持ち歩く必要があります。そこで新たにアディダススーパースター改(インパルス)とホグロフスの45Lデイパックを購入して出張に望みました。

距離にして約9600kmの旅に耐えたアディダスとホグロフス。これからも旅の友です。
まずホンコン。ここは何度か訪れているので特筆すべきものはありません。土地が少ないのでホテルも異常な狭さです(高いところは広いのでしょうが)。しかし前回とは異なりあちこちで目に付くのが「サイバー」という文字です。「サイバーカフェ」これはインターネットカフェでしょうね。「サイバーブック」これはコンピューター関連の書籍専門店でしょうか。「サイバーサウナ」....。なんでもサイバーつければいいというものではないです.....。ホンコンの商品展示会ではどれも商品のグレードが高いことが特徴ですがそのぶん日本からのバイヤーも多くすでに代理店がついている製品もありなかなかめぼしい商品がありません。きれいな生活雑貨が多かったです。(フランフランとかサザビーとかアフタヌーンティーで売っていそうな)

年々オサレーになってゆきます。

白人も多くなりました。

トレーディングセンターの屋上からの眺望です。
何点か商品にアタリを付けたあと、マカオへ向かいます。マカオではレジャー用品の展示会を見に行きます。ホンコン〜マカオ間はホバークラフトもしくはジェットフォイルを利用します。

実を言うとマカオの展示会はハズレでした。なぜならこの展示会ではカジノ用品などを主に展示しており、日本ではカジノは違法だからです。日本の企業も展示していましたが、その内容はゲーム機(アーケード用)などでした。

マカオでは原付クラスが多く走っていますが、このように(わからないですね)フロントにもナンバープレートを装着しています。

そして多いのがセダン+GTウイング。マジ多いです。日本で人気のワゴンやワンボックスはあまり見かけません。シビックやランサーあたりのセダンが多いです。大型セダンはメルセデスばかりでした。

ただでさえ珍しいデルソル、しかもピンク。マカオではオプション装着率がかなり高く、ほとんどの車はホイールを交換しています。おもしろいのは「クラクション禁止」条例で、先行車がモタモタしていてもひたすら黙って待っているのです。そういえばニッサン車はアジアではあまり見かけませんね。ヨーロッパではそこそこ見かけるのですが、頑張ってほしいものです。トヨタやホンダは世界中どこへ行っても見かけます。
そしてホンコン経由で中国本土へ。ここで飛行機がオーバーブッキングでシートを確保できないという非常事態に遭遇し、バスで延々6時間もかけ本土へ。疲れました...。ホンコンはすでに中国領ですが、本土へ入るのにもなぜか入国審査があります。聞くところによると、中国に住んでいる人でも自由に引っ越しができないそうです(大都市に移住するのには制限があるらしい、未確認)

ここは何度も訪れていますが毎回会場が華やかになってゆきます。ぼくの写真の技術では表現できませんが、実際はとても良い雰囲気なんですよ。

楽器。サックス、バイオリンが良く売れています。

アロマ関係です。

ガラス製品など。
今回はインテリア関係の展示会だったのですが、今日本のインテリアショップで販売されているものはすべてここにあるのではといった感があります。もちろん日本にはないものもあったのでツバをつけてきました。余談ですが、ぼくはスブタにアタッテしまい、酷い下痢を引き起こし1日で体重が3kgも落ちました。同僚の話ではぼくが食事の時に酒を飲まないことにも原因があるのはということです。酒には消毒効果があるということがその理由ですが、納得です。先日某TV番組ではキウイが食中毒防止に効果的ということを言っていたので、事前にキウイを食べておくのも良いかもしれませんね。

玩具も多く展示されていましたが、やはりクマチャンが人気なのは世界どこでも同じですね。中国なのに以外とパンダが少ないことにもびっくりです。中国の展示会には他と違い中近東の人たちが多く見受けられます。玩具コーナーではラジコンカーがやたら多く展示されていて、わがポルシェも大人気であります。

広州では年に2度の外貨獲得の機会ということで、半ばお祭り騒ぎの様相を呈しています。高級料理店のわきにはおこぼれを狙った子供連れの物乞いがいるかと思うと、その料理店に黒塗りのベンツで乗り付ける人もいる...。なんとも変な雰囲気です。中国ではやる気のある人は語学を修得し、自国の製品をどんどん外国人に売っている。でも現状で満足している人は上半身裸で煉瓦を積み上げたり、人力車のようなものを引いたりしている。それでも仕事のない人は物乞いになる。貧富の差がどんどん拡大してゆくばかりという印象を受けました。一方では思うように食べ物を口にできず、もう一方では過食のために付きすぎた脂肪を落とすためにお金を遣ってスポーツクラブに通ったりダイエットをする。中国へ来ると考えさせられることがあまりに多いです。中国で努力をしている人はほんとうに努力をしている、ぼくも頑張らなくては、と思います。
そういえば、道ばたでよく車のシートを革に張り替えている人たちを良く見ます。中国でもやっぱり革に張り替えたがるんだ〜と思っていましたが、帰国してyahoo!オークションを見ていると中国にシートのみを送って革張りにして返送してもらう、という内容の商品(?)を請け負っている方がいらっしゃいました。ここで作業していたんですね...。


2002.8
ひまわり畑に行って来ました。兵庫県にある南光町という町にある広大な畑です。ここを以前訪れたのはおそらく1996年なので、実に6年ぶりの訪問となります。
当時は膨大なひまわりの数はもちろん、その大きさにおどろいたものでした。ところが、今回行ってみると規模が飛躍的に大きくなっているにもかかわらず、以前ほどの感動はなかったのです。6年の間に以前のひまわり畑のイメージがぼくの中で膨らみすぎていたのでしょうか。前は周囲には何もない、川のそばを牛が歩いているような、自然を残した場所に突然ひまわり畑が存在したのです(当時はまだ有名ではなかったので来ている人も他にはいなかった)。しかし今ではすっかり観光名所となってしまった為にずいぶん立派な建物も出来、ひまわり畑も入園料が必要になり、駐車場も整備されて観光バスの一団が一角を占めています。文字通り「金の成る木」になってしまったひまわり。周囲の大きな施設に圧倒され、きちんと区切られた区画にまるで作りもののように整然と並ぶそれは、もうぼくの頭の中に残っていたひまわり畑ではなくなっていました。



2002.9.27
栗ひろいに行って来ました。昨年もここを訪れようと思っていたのですが、栗拾いの期間は短いために行けず終いでした。今年は満を持しての訪問です。前日天気が悪く、当日も天気がイマイチだったために訪問客は少なく、栗は拾い放題でした(といってもおみやげとして500gしかもって帰ることができない)。栗は虫や動物にとっても大変おいしいものらしく、虫食いのあるものや、動物が食い散らかした跡があちこちにあります。従って地面に落ちてまだ間もない、イガイガに入った状態の栗をひろうワケです。しかしこの落ちたばかりの栗はどうも色が薄い。ツヤは良いのですが、まだ食べ頃ではないような印象を受けます。八百屋さんに売っている栗はもっと黒いですしね。しかしながら、管理をしているオバチャンに聞いてみるとこの色が薄い状態の栗のほうが実際は遙かにおいしいとのことでした。もちろん帰りのおみやげ500gは色の薄い栗ばかりを選んで持って帰りました。バイクで行って来たのですが、駐車場のオッチャンがたいへんなバイク好きでずいぶん話し込まれてしまいました。
帰りには、数キロも離れていないところに高槻森林観光センター(0726ー88ー9400)なるものがあり、温泉に入って帰ってきました。


2002.10.16〜20 香港〜中国
またしても香港〜広州へ行ってきました。香港1泊目はクーロンサイドのイートンホテル(143USD)への宿泊、その後九広鉄道にて広州へと入ります(230HKD)。沸山ではおなじみ沸山賓館(978RMB、exective
single room)へ宿泊、KANTON FAIRへ見学に行きます。

香港のバスはミラーが画像のような感じでたれ耳さんです。なぜ先端がほんのりピンク色なのかは不明。空港〜ホテルへのコーチサービスは一人70HKD、空港から香港島への電車は一人100HKD。コーチサービスだとホテル前まで連れて行ってくれるので楽ちんです。事前に日本で予約したときはメルセデスベンツで迎えにゆくよ!と言っていたので期待していましたが、実際にやってきたのは同じベンツでもバスのほうでした。

これは広州の病院です。かなり中国っぽい建物ですね。


広州には海鮮レストランがたくさんありますが、上の画像のように水槽に入っていろいろな生き物が売られています。これをどういった調理方法で料理してくれ、と注文する訳です。コイや、フグや、チョウザメや、特大伊勢エビ(らしきもの)やカニ、数十種類の魚、エビ、貝、果てはタガメのような虫までもが売られています。

上の画像の左側、赤いマルで囲った人物2人はなんと1枚ものの毛皮を売っています。イタチやタヌキは言うに及ばず、熊やトラの毛皮(頭や尻尾、手足の部分つき)を販売しているのです。これ以上近づいての撮影は生命の危険を感じ、断念しました。フェア会場内での今年の特徴として、シアターシステムが増えたことが挙げられます。つい1年前は展示のメインはコンピューター関係でした。

広州からは往路と同じ電車をつかい香港へと逆戻りします。上の画像はフェリー上から見た香港の夜景。フェリーの窓一面に拡がります。香港島での宿泊先はISLAND PACIFIC HOTEL(113USD,exective
room)。安い部屋に泊まりたかったのですが、予約が遅く、高い部屋しか空いていなかったのが残念です。次回からは早めに予約を入れて行こうと思います。


こちらはラジコンカー。ラジコンカー含むミニチュアかーでは相変わらずポルシェ、フェラーリ、ベンツ、BMW人気が高いのですが、今回の新顔としてMR−2(日本ではMR−S)、日産350Zが見られました。他ではラリーで活躍しているプジョー206が人気ですね。


こちらは香港のkenfair会場のパーキング。ポルシェ・フェラーリは朝飯前、ランボルギーニもいます。数量的に一番多いのはやはりベンツS、Eクラス。アウディも人気です。次いでボルボ、BMWといったところでしょうか。面白いのはベンツは上位クラスの車種が多く走っているのに、BMWは3シリーズばかりが目立つことです。しかも見かけるのは先代E36ばかりで現行E46はあまり見かけませんでした。5,7シリーズは皆無に等しいくらいです。レクサス、インフィニティ人気も同じく皆無に等しく、日本車では主にGT−Rやインプレッサなどモータースポーツ色の強いモデルが人気のようです。まだまだ少ないですがSUVではBMW X5がダントツ人気、次いでベンツMクラス。それよりも少ないミニバンはオデッセイ、エスティマ、ステップワゴンをごく稀に見かけました。全体的には高級車ばかりが走っていて、そのほかは商用車ばかり、つまり中間クラスの車やコンパクトカーは全く走っていないという印象です。


2002.11.23
驚愕スクープ ホンダの新型タイプR
都内某所にて、ホンダの新型タイプRを発見!(しかも電動ハイブリッド)

とはいっても自転車(ステップコンポ)ですが。

燦然と輝く「TYPE R」ロゴ!ホワイトのボディカラー!

そしてレッドキャリパー!ひょっとしてシフトレバーはチタンか?と思いましたがシフトレバーは見当たりませんでした。そもそも変速機構があるのかどうかわかりません。

動力部のカバーはカーボン製!(わかりにくくて済みません) やはりタイプRを名乗るからには通常のステップコンポに比べてハイパワーなのでしょうか。人力とモーターのハイブリッドなので、乗る人の気合により走行性能は変化するものと思われますが、ヤル気マンマンの「お約束」満載といったところからも通常以上のヒューマンパワー(人力)を乗り手から引き出せることでしょう。


2002.11.28自転車ショウinお台場
上の続きですが、自転車ショウへ行ってきました。海外のショウと大きく異なるのは、今回日本でのショウは個人消費者向けがメインということです。おなじみプジョーをはじめBMWやジャガー、フェラーリなどの自動車メーカー(中にはライセンスもありますが)も出展していましたが、残念なことに我らがポルシェの姿は見えませんでした。ジャガー、BMWは実車まで持ち込んで大盛況でした。

BMWバイシクルとストリートカーヴァー。ストリートカーヴァーは始めてみましたが、かなりデカいです。

ドゥカティとビアンキとのダブルネーム。

フェラーリ。価格は1350000円ナリ。ロードレーサーは1000000円でした。

プジョーにジャガー。

ライズ&ミューラーの新作、フロッグ(左)。右は2003年モデルのBD−1。フロッグのサイズであれば、ボクスターのリヤトランクにも納まりそうです。

今回、ぼくの一番のお気に入りです。特にどのタイプの自転車が好きということはありませんが、いつも目が行くのはロードレーサーですね。


2003.1.9〜11 香港トイショー
ぼくはこのトイショーを訪れるのは初めてです。世界規模でのショーですので、日本の家庭事情では許されない巨大なトイ類も数多くあり、世界のスケールの大きさを思い知らされます。電動乗用バギー、ベビーカー(バギータイプ)、各種PVC製品、ミニカー、スポーツ用品、ぬいぐるみなどなどが出展されています。


これはフギュア。マイケル・ラウの登場以降、やたらとリアルなフィギュアが数多く登場しました。彼らの持つ小物やアクセサリー、路上の小物まで驚くべき精密さで造られています。

ミニカーメーカー、maistoのブース。実車のメルセデス・ベンツSLを持ち込んでいました。いち早くカイエンもモデル化しています。今年の主役はやはり新型車のSL、オペルスピードスターでした。今まで見たことの無い、「Highspeed」というブランドでミニカーを展開しているメーカーがありましたが、裏面にまで着色を施すなど非常に凝ったつくりが印象的でした。ディティールもしっかりしていて日本人好みです。これから日本にもどんどん入ってくるでしょう。

こちらはスポコン車両ですね。写真ではわかりませんが、車内の造りこみも相当なものです。ドアやセンターコンソールにはオーディオが装着されている様が再現されており、リヤトレイにもウーファーやスピーカーが載る(しかも車種ごとに違う)というこだわりようです。フルバケ、4点シートベルトも標準装備です。エアロやインタークーラーなどツボもしっかり押さえています。車種はスープラ、7(FD)、スカイラインGT−R、スバルインプレッサ、ミツビシランサーエボリューションなど。マイナーチェンジしたNSXをモデル化しているメーカーもあり、日本車は大人気です。そういえばエンツォ、ムルシエラゴなどのスーパースポーツも数社モデル化していました。

ショウとは全く関係がありませんが、香港に「宇宙博物館」のようなものが出来ていました。これは中国の宇宙船らしく「神舟」と機体に書いてありますが、先日打ち上げに成功したと話題になったものでしょうか。


|