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■ツール/ソバー
ツールというバンド自体日本では知名度がゼロに近いですが、
すごいインパクトを持った連中です。とくにヴィデオ・クリップが強烈で
この曲のヴィデオはMTV史上最も不気味なものとしても有名だそうです。
この曲の後にシングルカットされた「プリズン・セックス」もまた
強烈なヴィデオで夢見がかなり悪くなりそうです。
系統としてはグランジからすこし発展したところといった感じです。





カム クローサー/ナイン インチ ネイルズ
この連中も登場した時からすでに完成された音楽と映像を持っていましたね......。
他の曲ではヴィデオ・クリップが強烈で放映禁止になるものもあったりしましたが、
(人間をミンチにするやつ?)
彼らの音楽全域にわたり感じられる難解さが一番の魅力でしょうか。





■ウオーキン イン アヴァロン/クリストファー クロス(1998)
この曲が収録されている同名のアルバムはHDCDなので音が良いです。
(本当はデコーダーが必要ですが)もしかすると日本盤が出ていないかもしれません。
いくつになってもクリストファー クロスらしい、綺麗なハイトーンの
ヴォーカルを聴かせてくれます。
ちなみにブルーノートで彼のライブに行ったとき、ぼくがトイレから出たその瞬間、彼にぶち
あたりそうになったことがあります。見た目は「普通の人」という感じがしました。





■リビン フォー ユー/ボストン
ボストン。彼らは作品が少ないです。なぜか?それはアルバムを作ろうとすると、
まず彼らは楽器から作り始めるからだそうです。たしか全員がMIT卒だったと
思うのですが非常に電子機器に強くかなり前からコンピューターを取り入れていました。
そういえば最新のベスト盤もいつもと同じテイストのジャケットでしたが、
この盤からアートワークがペイントではなくCGになりました。
いったいどれくらいの人がこのことを気にするのでしょうか....。
ぼくはかなり気になる一人です。





■アヴェ マリア/アーロン ネヴィル
映画「ALIVE」のサントラに使用されていた曲です。
マイナーな映画の為サントラが手に入らず、クレジットを頼りに
探しに探し、やっと見つけました。
ついでに他の人の唄う「アヴェ マリア」も購入し、
いろいろな「アヴェ マリア」が存在することがわかりました。





■ビューティフル ピープル/マリリン マンソン
彼を毛嫌いする人も多いのですが、自分の主張を通し、
それに責任を持つという行動は皆尊敬すべきです。
ライブ盤は録音状態が良くありませんが、この曲のはじめに彼が
「ドゥユワナビー!ザ!ビュティホー!ピ〜ポ〜!!!」と
叫ぶあたりは圧巻です。この曲でノれない人は
ぼくはちょっと信用できないですね....。





■レット ラヴ ビー ユア エナジー/ロビー ウイリアムス
彼は曲も良いですがヴィデオ・クリップがとても良いです。
アクターとしての才能があるのでしょう。
この曲では彼は出演せずに最近流行の全編アニメーションとなって
いますがタイトルにマッチした素晴らしい内容のヴィデオです。タイトルは英文にす
ると「Let love be your energy.」





■ボイラー/リンプ ビズキット(2000)
ロック モンスター、リンプのアルバム「チョコレート〜」からの一曲です。
このアルバムからはかなり多くの曲がシングルカットされましたが
ぼくはこの曲がいちばん気に入っています。
最近フレッドが「成功した気分は?」とインタビューを受け
「ロックスターはいいぞ。だからみんな仕事をやめてロックスターをやるべきだ」
といたってまじめに答えていたことが印象的です。






■メディスンショウ/ビッグ オーディオ ダイナマイト
ずいぶん古い曲(少なくとも87年以前)ですが、
当時としてはずいぶん斬新でした。
当時非常にめずらしかった白人/黒人混成バンドでテクノやファンク、ロックの
要素が取り入れられています。
今聴いても十分新しく感じます。アルバム自体完成
度が高くお勧めです。





■ホエア イズ ラヴ/ハンソン
兄弟3人のグループ、ハンソン。彼らは世間ではアイドルの部類に
入れられていますが、よく聴くと独自のスタンスでしっかりとプレイしていることがわかります。
ヒットを飛ばした後に来日したときにこんなことを言っていました。
「一年前ぼくたちが日本にやってきたときは出迎えてくれる人なんて誰一人いやしなかった。
でも一年後こうして日本に来てみると今度は数えきれないくらいのファンがぼくたちを出迎えて
くれた。ぼくたち自身は一年前と変わらない人間なのに、なんだか不思議だね。」
ちなみに血がつながっているのに次男だけがやたらカッコイイです。
長男、三男は普通(以下?)ですが....。





■ノーベンバーレイン/ガンズ アンド ローゼス
11月の雨ってこんなに冷たかったんだ、という曲です。
タイトルや歌詞に季節が入っていると聴くたびにもうこんな季節なんだなあ....と感じさせられます。
たしか11分くらいの長い曲ですがダレることもなく聴き応えがあります。
スラッシュ格好良すぎます。





■サイコチキン/スペシャルズ
トーキングへッズの「サイコキラー」のパクリ(カバーではない)です。
初めて聴いたときは爆笑モノでした......。ぼくの知る限りではその場の雰囲気を
一発でひっくり返すことのできるインパクトを持つ唯一の曲です。
アナログのドーナツ盤(しかも輸入)でライナーノーツやディスコグラフィー等が
一切なく彼らが何者なのか全く不明です。それなのに時々有線で
オンエアされたりするんですね.....。いったい誰がリクエストしているのでしょう。





■フォーリン イン ラヴ/エアロスミス
初めて聴いたときはかなりのインパクトを受けました。往年のあのエゲツないノリが
復活したかのような素晴らしい曲です。この曲が収録されているアルバムの発売を
心待ちにしていて、発売日すぐに購入した記憶があります。






■ウィ ウイル ロック ユー/ケイコ・リー

かの有名な曲のカヴァーです。CMで初めて耳にして以来、発売を心待ちにしていた盤です。
このほかにクルセイダースの「ストリートライフ」のカヴァーも収録。
タワーレコードではJAZZのコーナーで(もともとジャズシンガーらしい)販売されて
いましたが、全体的な雰囲気はややテクノっぽいです。





■アメリカン・ウーマン/レニー・クラヴィッツ
この曲は久々にレニーらしい、レニーでしか表現できない格好よさを発しているように
思われます。もう髪は伸ばさないのでしょうか?
ぼくはドレッドヘアーを振り回してフライングVをかき鳴らしていた頃が大好きなのですが......。





■LATIN SIMONE/ゴリラーズ(2000)
これはデーモン(ブラー)の覆面ユニットだったんですね....。登場時から非常に高い
レベルのポップセンスを発揮し、映像面でも完成されていた彼ら。おまけに立て続けに
ヒットチャートに曲を放り込む新人離れした勢い。あの気の抜けた声はどこかで
聞いたことがあると思いつつも、全く気づきませんでしたが、やっと納得がゆきました。





■アイ ディド イット/デイヴ マシューズ バンド(2001)
デイヴ・マシューズ・バンド。登場時からひときわ異彩を放っていたグループです。
この曲が収録されているアルバム「everyday」は前回のものに比べて彼らの独自性が
希薄になってしまった感がありますが、この1曲だけはとても印象に残りました。





■ウオーク ジス ウエイ/エアロスミス&RUN DMC
この曲は強烈でした。ぼくの音楽的傾向に少なからず影響を与えてくれた一曲です。
RUN DMCの成功により一気にヒップホップがアンダーグラウンドからメインストリームへと
踊り出た時期でもありました。また当時彼らの履いていたadidasスーパースター(フランス産)が
ブレイクしまくってしまい、価格が高騰しました。ベスト・スニーカーは?と
聞かれると今でも迷わず「スーパースター」と答えます。





■コーヒー&TV/ブラー(1999)
久々にいいモノ(ヴィデオクリップ)を見せてもらいました。ここ数年の全ての
アーティストのヴィデオクリップ(全て見たわけではないけれど)の中でもNo.1を付けたい
出来です。曲もアルバム「13」の中では抜群のポップさを感じさせます。
「テンダー」も路線は違えど良い曲ですね。





■ナイト オン ザ タウン/ブルース ホーンズビー アンド ザ レインジ
ブルース スプリングスティーンにも通づる(ただしピアノがメインですが)、骨太の
アメリカンロックを聴かせてくれます。ビリー・ジョエルやヒューイ・ルイス アンド
 ザ ニュースのアップテンポの曲同様に無条件にカッコイイ!!と思わせてくれる1曲。





■ハレー/カシオペア■
アルバム「Halle」の1曲目に収録されている曲。はじめからものすごいインパクトでぐいぐい引っ張ってゆくナンバーで、
車に乗って聴くととても気持ちの良い曲です。この曲が発表された当時、ぼくはまだ高校生でお金がありませんでしたが、
通常版よりも高価なデジタルマスター版のレコードを購入し大切に聴いていました。
最近になり再販されたのでCDにて購入し久しぶりに聴きましたが、やはり当時受けたインパクトは現在でもそのままで、
少しも色あせることありません。






■ミステリアス・ウエイズ/U2■
U2の中ではあまりヒットしなかったナンバーですが、ボノが変身願望を持ち始めバンド自体が急激に変わりつつあった時代のアルバム
「アクトン・ベイビー」に収録されていました。初期の反戦一色だったころより、そしてすっかりおしゃれになってしまった現在よりも、
この時代のU2の曲が大好きです。






■ガソリン/オーディオスレイブ(2002)
ヴォーカルのザックが脱退した後のレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとサウンドガーデンのヴォーカル、クリス・コーネルが期間限定で
合体したバンド、オーディオスレイヴ。レイジが解散するかと一時はヒヤヒヤものでしたが、なんとか単体でも活動を続けるようです。
サウンドはまごうかたなきレイジですが全体的な印象は、ヴォーカルが変わるだけでこんなに変わるのかというほどの変貌ぶりです。
レイジのメンバーがクリスに遠慮しているのか、それともサックとの違いに戸惑っているのか、
激しいパワーのぶつかり合いを期待していたぼくにとっては少しだけ期待はずれな面もありました。





タイム/アラン・パーソンズ・プロジェクト(1980)■
ぼくがアラン・パーソンズ・プロジェクトにハマったきっかけの曲です。もともとエンジニア/プロデューサーの彼が手がける曲はどれも
良く計算された構成の曲ばかりです。この曲も7分以上の収録であったと思いますが、
いきなり転調したりと飽きることなく聞かせます。まだコンピューター自体が未熟であった時代は「機器が大掛かりになりすぎる」
という理由でライブを行いませんでしたが、ここ数年は日本にやってきたりしています。アルバム「THE TURN OF A FRIENDLY CARD」に収録。
 





■トルゥリィ、マッドリィ、ディープリィ/サヴェージ・ガーデン(1997)■
やたら身長差のあった二人組、サヴェージ・ガーデン。キャッチフレーズは「一度聴いたら、もうやみつき!!」です。
彼らのファースト・アルバムからシングル・カットされた曲。なんでもカットされてからチャート・インした期間が当時では史上最短だとかで話題になりました。
ちなみにこれは彼らの2枚目のシングル・カット曲ですがヴィデオ・クリップではそれまでのトレードマークでもあった長髪を
ばっさり切り落としていたので、ぼくは軽い衝撃を受けたのを憶えています。彼らはデビューまでにライブ活動を全くせず、
ひたすらレコード会社にデモ・テープを送りつけてデビューにこぎつけたとのことですが、デビュー後まもなく解散して
ヴォーカルのダレン・ヘイズはソロ名義でアルバムを発表しています。





■ヘイ・ナウ・ナウ/SWIRL360(1998)■
男前の双子デュオのデビュー・アルバムからのシングル・カット。ヴィデオ・クリップでもアメリカンなトラックにサーフボードを積んで波を追いかけて走る、
そんな感じでしたがやはり海の似合うさわやかな二人です。双子(良く似ているので多分一卵性)なので当然声の質は良く似ており、
それが却って良い方向に作用していたと思います。ひたすらPOPで、購入当時ぼくはこの曲が収録されているアルバムを
良く聴きました(今でも良く聴きますが)。海外盤のジャケットには彼らの姿がありませんでしたが、
日本版のジャケットには当然ルックスの良い彼らの姿が女性ウケを狙い印刷されていました。





■ファイヤー・エスケイプ/ファストボール(1998)■
メチャメチャにマヌケなヴィデオ・クリップのファースト・シングル「The Way」が印象的だったファストボールのセカンド・シングル。
しかしながらこのセカンドシングルはファーストの気の抜け具合からは想像も出来ないほどロック色の濃いナンバーです。
ファースト・シングルを聴いた後で気の抜け具合が気になりアルバム購入を決意したのですが、実際には気の抜けた曲から
テンポの速い曲までバラエティに富んだ楽曲が収録されており、なかなかにお買い得なアルバムであったと思います。
 





■ノット・ザ・セイム/ベン・フォールズ(2001)■
ベン・フォールズ5のフロントマン、ベン・フォールズのソロ名義のファーストアルバム。バンド時代はギターレスかつピアノでロック、
というスタイルがウケていたのですが、ソロになってもそのスタイルは健在です。このアルバム「Rockin' the suburbs」は
初のソロアルバムということもあってか相当に気合が入っていたようで、この曲の他にもとても良い曲が数多く収録されており、
ぼくにとっての2001年のベスト・アルバム、そしてこの曲はベスト・ソングです。
 





■ニューヨーク・ミニッツ/ドン・ヘンリー(1989)■
イーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーのソロ名義のアルバムに収録されていた曲。ニューヨークでは、と彼は歌います。
(時間の流れが速すぎて)すべてがすぐに移ろってしまう。ぼくはニューヨークを訪れたことはありませんが、
この曲のせいでニューヨークのイメージが固定されてしまい、なんとなくモノクローム的なイメージを抱いています。ビリー・ジョエルには
ニューヨークが一番さ、という明るい曲がありますがぼくにとってのニューヨークはドン・ヘンリーのこの曲のように、
証券マンを自殺に追いやってしまうような暗くて重い街なのです。





■ルーラル・リニューアル/クルセイダーズ(2002)■
2002年に突如発表されたクルセイダーズの同名アルバムの1曲目。旧来の軽快なイメージとは一転して重く、
ファンク色の濃い曲で、さらにアルバム全体を通して土臭さが漂いますが、なかなかに気に入っています。
エリック・クラプトンも参加したりしていて、なかなかに楽しめる1枚です。あくまでも個人的な感想ですが、全体を通しての曲の雰囲気と
ジャケット写真がこれほどぴったりマッチしているアルバムも少ないのではないでしょうか....。

ぼくはファンク色の濃い曲を聴くと、なぜか意味も無く「ニヤリ」としてしまいます。





■セイリング/クリストファー・クロス■
いわずと知れた、彼の代表的ナンバーです。もちろんライブでは必ず演奏する曲ではありますが、他の曲とくらべ、
この曲だけはほとんどアレンジなしでアルバムバージョンのまま演奏することが多いです。それほど完成された曲なのでしょうね。
ぼくはこの曲を聴くと、とても落ち着くのです....。





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