〜その後(2001.12.19.)〜
マフラーを買ってしまいました。ノーマルマフラーが大好きで、色まで塗って使い続けていたのになぜか?それはノーマルマフラーでの走行距離が45000kmを超えようとしていてサビのために穴が開きそうなこと、そして最も大きな理由が「音が小さいから」ということです。最近まで音は小さい方が良いと思っていたぼくの心を変えてしまうこんな出来事がありました.....ぼくはよく市街地を走ります。当然渋滞に巻き込まれるのですが、前の車がもう少し寄ってくれたら抜けることが出来るのに...という場面に遭遇しました。真横につけてニラミをきかせてもその車は寄ってくれる気配がありません。
しかし。
爆音とともにアメリカンタイプのバイクがやってくるやいなや、「ささー」と蟻の子を蹴散らすように車が道を譲ってくれるのです。
これは一体.....。
その日からぼくは「爆音派」へ宗旨変えをしました。また自分が車に乗っているときであっても、爆音が聞こえると姿は見えなくても「近くにバイクがいる」と思い注意深く運転することもその理由です。爆音は安全だ。そう思うようになったのです。(車に関しては今でも音は小さい方が良いと思っています。ただし経験上、うるさい方がパワーが出ていることも事実です)ぼくの好みは太いタイコ部、カチ上げ、自動車タイプのテールエンドです。(ナナメカットであればなお良い)そしてフルエキであることが条件ですが、なかなか良いもの、手ごろな価格のものがありません。Yahoo!オークションで検索し、安いものを見つけても終了間際に高騰してしまいます。そこでみつけたのがWirusWinというメーカーさんのものでした。カチ上げ、太く長いタイコ、テールエンド...。なかなかの仕上がりです。しかも自動車でぼくが好んで使用していたメガホン構造を採用しているようで、なかなかの逸品です。消費税なしの26000円ポッキリ価格というのにも惹かれてすぐに注文してしまいました.....。まずエキパイの根元のボルト2本を外しておきます。それからタイヤ近辺のボルト3本を外せば簡単にマフラーは外れますが、かなり重量があるので足の上に落としたりしないように気をつけてください。(先にエキパイの付け根を外しておかないとマフラーがその重量で垂れ下がってしまいボルトが曲がって抜けなくなることもあるそうです!)
あとは新しいマフラーを逆の手順で装着しますが、微妙に位置あわせをする必要があるので、各ボルトは当初仮止め程度にしておくのが良いでしょう。また接合部に排気漏れがあると適切な背圧が得られずにトルクの低下の原因にもなりますので、液体ガスケットを塗っておきます。本来はエンジンとエキパイ接合部のガスケットを新品にするべきなのですが、金銭的理由によりまた次回ということで.....。このマフラーは現行モデルのみならずSVにも対応可能ということでしたが、実際には上部のボルト穴の位置が合わず、ステーを作成し、装着しました。 きっちりと各部にガタがないことを確認してから各ボルトを増し締めして完了です。
マフラーの音はそんなに大きいものではありませんが、音質はとても心地よいもので、低すぎず高すぎない音で単気筒らしいズッポポポポポン!という歯切れの良い音を響かせます。

抜けが良くなり背圧がたりないせいか、トルクはノーマルよりも不足気味で
中間加速もちょっと落ちます。メリットは音とルックスくらいでしょうか.......。