2003.3.31 台湾
台湾に(仕事で)行ってきました。台湾・中国・香港では今現在、肺炎(SARS)が猛威をふるっているのですが、現地でも公共機関の職員は皆マスク着用、住人もマスクを着用している人がちらほら、公共機関ではマスクの無料配布などを行っていました。台湾では中国からの入国を一時禁止したり、オフィスビルをいったん封鎖して清掃業者を入れたりとなかなかの騒ぎです。TVを付けても現地のテレビ局ではSARS特集ばかり、新聞の見出しもウイルスで何人死んだ等ばかりが目立ちます。ここ数日になり空気感染の可能性が発表されたりしていますが、密閉された空間はかなり危険に思えたのでぼくは滞在中、飲食店には入りませんでした。(コンビニなどで食品を購入しました)帰りの航空機へのチェックイン時も後々の追跡調査が可能なようにアンケート、住所などの記入を要求されましたが、いざ日本へ戻ってくると空港ではSARSに関する表示は何も無く、「アフリカ方面へ旅行された方は〜」云々の看板があるだけでした。渡航制限をかける国も増えている現在、やはり日本の危機管理意識はまだまだ甘いのだなあ、と思います。薬害エイズや肉骨粉の教訓があまり生かされていないように感じます。
 


2003.3.28 サンプリング
最近、昔流行った曲がサンプリングされることが多くなってきました。古くはキャメオが「Word Up」で昔の映画のサントラ?からのサンプリング音源を使用し、少し前ではパフ・ダディがやたらサンプリングしまくったので現在でも黒人アーティストの多くはサンプリングを多用しています。最近では今まではサンプリングには無関心であったと思われるシンプリィ・レッドもホール&オーツをサンプリングしてみたり、とすっかりサンプリングはひとつの手法として確立してしまったようです。さらにサンプリングの範囲もどんどん拡がり、カヴァーとの区別がつきにくいものまであります。異なる人種・世代間でのサンプリング、カヴァーは新鮮なので個人的には興味深く聴いていますが、サンプリングして作った曲が元の(サンプリングされた)曲よりもヒットすることもあるワケで、そうなると世に残るのはよりヒットした方になり、次の世代がその(サンプリングした)曲をさらにサンプリングして曲を作ったりするのだろうか、と考えてしまいます。
 


2003.3.26 サイバーテロ
最近ホームページの一部を第三者が勝手に書き換えてしまう「無差別サイバーテロ」が頻発しているそうです。どういう内容かというと、イラクでの戦争に反対するメッセージ(「STOP THE WAR!」など)にページを書き換えてしまうというものだそうです。タカラのページもこの被害にあったそうですが、特定のページを狙ったものではなく脆弱なサーバーを無作為に狙った結果ではないか、と言われています。ちなみにずいぶん前ですが、ぼくのページの画像も勝手に差し替えられていたことがありました。当時のトップページの画像がよくカー用品店で売っている黄色いサインプレート「BMW PARKING ONLY」という画像に差し替えられていたのです。犯人・犯行目的などは未だ不明ですが、あまりの出来の良さに「うまくやったなあ...」と妙に感心した記憶があります。しかしながら、自分に向けられたものにもかかわらず犯人・犯行目的がわからないというのは不気味でもありますね。


2003.3.25 珍品
面白いオークション発見!しました。
「うちのオーディオを聴きに来る権利」です。
出品は比較的近い京都から、価格も30円なので非常に興味がありますが、最近は忙しく聴きに行く時間が無いので入札が難しいです....。


2003.3.24 戦争2
今回の戦争に関する報道で、
「アメリカ国内では反戦ムードが拡がりを見せている」という報道もあれば「フランスとドイツがアメリカに敵対するかのような行動を取るので米国内での独仏製品の不買運動が拡がる」という報道もあります。各局は自局に都合の良い報道ばかりを行っているということだとは思いますが、結局のところアメリカ国内の雰囲気はどうなのでしょうか。
「大統領支持だから独仏不支持」なのか、
「大統領不支持(戦争反対)だがアメリカに反対する独仏も不支持」なのか、よくわからない部分があります。



2003.3.20 戦争
戦争に突入しそうなワケですが、やはりあちこちで反戦デモが催されているようです。デモに参加する人から参加しない人を見ると「なぜアクションを起こさないのか」ということになると思いますが、「考えた上でアクションを起こさない」こともまたひとつの思想なワケで、そんなことを考えていると「今を生きる(1989米)=dead poet society」という映画(かなり簡単に言うと詩に関する映画です)を思い出しました。型破り教師が教室から生徒たちを引っ張り出し、校庭を思い思い自由に歩かせる場面があるのですが、歩こうとしない生徒になぜ歩かない、と教師が尋ねるとその生徒は「歩かないこともまた自由だ」と答えるのです。ちなみにこの映画に出ていたイーサン・ホークは現在俳優業の傍ら作家活動や詩の朗読活動を行っていますね。
 



2003.3.19 新型肺炎
香港で原因不明の肺炎とみられる病気が流行し、多くの感染者・死者をだしているようです。
ほかのニュースによると感染の発生源は中国本土の広州と報道されていますが、ちょうどぼくは来月、広州・香港に出張があるので心配です。広州では春・秋に世界中のバイヤー向けの展示会を行うので、もしここが発生源だとすると世界中から集まったバイヤーさんが自国に病原菌を持ち帰る可能性もあり、さらに心配です。つい最近、村上龍の「ヒュウガ・ウイルス」を読んだばかりなんですよ....。



2003.3.15 耐久性調査
2002 年米国自動車耐久性(VDI)調査(新車購入後4〜5 年経過した時点で不具合調査)の結果です。
1位レクサス
2位インフィニティ
3位アキュラ
4位ホンダ
5位トヨタ
6位ポルシェ
7位ビュイック
8位キャディラック(同率)
8位ジャガー(同率)
10位BMW
11位リンカーン
12位マーキュリー
13位スバル
14位日産
15位マツダ
これ以下では、(アルファベット順):アウディ、シボレー、クライスラー、ダッジ、フォード、GMC、現代、いすゞ、ジープ、
起亜、ランド・ローバー、メルセデス・ベンツ、三菱、オールズモービル、プリマス、ポンティアック、サーブ、サターン、
スズキ、フォルクスワーゲン、ボルボとなっているそうですが、先日発表されたドイツでの信頼性に関する順位とはかなり内容が異なるようです(他にも顧客満足度などさまざまな基準の調査結果があります)。おそらくは統計の項目や手法が違うのだと思いますが、7位ビュイック、日産が14位(インフィニティは4位なのに)、ベンツ圏外であることが意外です。この順番で考えると、日本車の次にポルシェは壊れにくいということですよね?
 


2003.3.13 賃金
Yahoo!ヘッドラインにこのような記事が。 
【北京6日時事】6日の新華社電によると、中国国家統計局はこのほど、全国31の省・自治区・直轄市に住む6万8000戸の農家に対する調査を実施した。それによると、昨年の農民1人当たりの平均純収入は2476元(約3万7000円)で、前回調査に比べて109元増えた。物価上昇などの要素を除いた実質伸び率は4.8%。 (時事通信) [3月6日23時4分更新] 
平均年収が3万7000円ですよ.....。どうりでどこも中国に工場を移管したり、中国野菜が出回るわけですね。人件費は日本の1/100以下ということになりますが、輸送コストなどを考えても日本で売られる中国からの輸入品はそれほどまでに安くないのは、どこかで中間マージンが搾取されているからでしょうか.....。


2003.3.8 挑発
北朝鮮が届きもしないミサイルを発射してみたり、38度線をミグ19で越えてみたり、領空侵犯をしてみたりと最近の各国に対する挑発は限度を超えつつあるわけですが、韓国や日本の政治家連中には「見てみぬフリ」的な印象を受けます。今回のミサイルもたまたま対艦ミサイルで射程が短いから良かったものの、これが日本に着弾していたらどうなっていたのか?結果論で「対艦ミサイルなので大騒ぎするほどのことはない」とか「何発もミサイルが飛んできたらそれから対応を考える」とか言っていますが、相手は武力の行使をアピールしているのです。これが個人間であればどうか?すこしはなれた所にナイフをこちらに向けて持った人間がいるが、「そのナイフならこっちに届かないから問題ない」で済むのか?一体この人たちのリスクマネジメントはどうなっているのかと思います。


2003.3.5 勝訴
ニュースを見ていると、見覚えのある会社名が出てきてそこの社長が逮捕という報道がありました。なぜこの会社の名前を記憶していたかというと、前にこの会社が支払いに応じないので訴訟を起こしたことがあるのです。結果的に全額回収できたのでウチの会社は問題は無かったのですが、確か昨年の夏あたりだと思います。弁護士を立てずにぼく一人でこの会社を相手取って争ったので苦労しました(ちょっと怖かった)。


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