2003年12月の日記


2003.12.31(失ってしまったもの)
最近になってときどき、というか良く昔読んだ本を引っ張り出して読むことがあります。ぼくは高校から大学にかけて本当にたくさんの小説を読みました。当時のぼくはまだ10代で、それがポール・ニザンになり、22歳になり、そして就職してしまうと身の回りが慌ただしくなり本を読む時間がなくなってしまいました。あまりにも早すぎる時間の流れや、行き交う人々の波に押し流され、そしてぼくは今35歳になって、当時読んだ本を引っ張り出して読んでみるのです。やはり当時のぼくには圧倒的に人生経験が不足していて、それでも当時はそれなりにわかったような顔をしてそれらの本を読んでいたわけですが、改めて読み返すと何もわかっていなかったことが感じられます。当時ぼくはこの本を読んでこのように感じたのだ、そう思うと当時の自分と顔をあわせたような奇妙な感覚に襲われるのです。あれから10数年経ましたが、ぼくは常々、自分自身ではあの頃とそんなに変化していないように思っていました。しかし実際はすごく色々な体験をしていて、それらの小説を自分自身の体験に照らし合わせて読むことができるようになっていることに少なからず驚きを覚えます。その体験の中には当然ながら得る事ができたもの、そして失ってしまって2度と取り戻す事ができないものが含まれます。


2003.12.30(対人恐怖症)
トマト(家猫)は対人恐怖症です。ぼくや妻の前ではだらしなく寝ていますが、他の人がやってくるとどこかへ隠れてしまって姿を見せようとしません。家の前に車が止まったり、インターホンの音がするだけで一目散に逃げてゆきます。しかしよく考えてみると、以前トマトは他人の前でも愛想をふりまき、ひたすらウケを狙っていたのです。いつごろからこのようになってしまったのか?記憶をたどってみると、どうやら昨年の5月、引越しを境にして対人恐怖症になってしまったように思います。引越し中、ぼくが知らないうちにトマトの中では何かがトラウマになってしまったのかもしれません。


2003.12.28(オデッセイ)
先日、自動車保険の更新時のため、ホンダディーラーへ行ってきました。かつてホンダ車を乗り継いでいたので付き合いが深く、もう10年にもなります。事前に連絡しておくと希望の(扱いの範囲内ですが)試乗車を用意してくれて、同乗なしで貸し出してくれます。今回は新しい「オデッセイ・アブソルート」を用意してくれました。やたらと売れているらしいオデッセイ、店内にはさらに増えた商談テーブルが10台ほどありますが(以前も書きましたがこのディーラーは非常に客が多く、ショールーム内から展示車を出してその分商談テーブルを増設したが、さらに今回は増えていた)そこに収まりきれず商談まちのお客さんまでいます。とりあえずオデッセイを借り出しますが、アブソルートだけあって足回りが硬く、ボクスターよりも硬いんじゃないか?と思うほどでした。インパネ周りは非常に凝った造り、ペダルもアルミ製の格好良いものが装着済みです。フロントに対してリヤ周りのインパクトが弱いような気もしますが、全体的にはとても気に入りました。バックドアとリヤバンパーがほぼツライチなのでバックを失敗してぶつけてしまったt時には修理代が高くつきそうですね。初代オデッセイのときに「オーディオ的に有利な車」とある人に聞いてから、ぼくの中ではオデッセイは特別な車です。


2003.12.27(デマ)

まったく困ったニュースです。
【佐賀銀行(本店・佐賀市、松尾靖彦頭取)は25日、同行の経営が悪化しているような事実無根の電子メールが出回り、預金払い戻しなどを求める客が殺到したとして、氏名不詳のメール発信者を信用棄損の容疑で佐賀署に告訴した。同署は告訴を受理し、捜査を始めた。告訴状によると、メールは24日に発信され『26日に佐賀銀行がつぶれるそうです。預けている人は全額おろすことをお薦めします』などの内容。不特定の人にこのメールが送られたことでうわさが拡大、25日午後、預金を引き出す人が本支店で相次いだ。同行によると、うわさが広がり始めたのは25日昼過ぎ。佐賀市近郊の一部支店で定期預金の解約や預金引き出しを求める客が増え始めた。現金自動受払機(ATM)の現金が一時的に不足して長い行列が出来たことなどがまたうわさとなって広がり、県内全域に拡大。知人同士でメールで伝え合ったりインターネットの掲示板にも取り上げられた。さらに家族や職場、買い物先などで口コミの形で次々と伝わり、午後5時ごろには本支店やATMは各地で長蛇の列になった。このうち佐賀市唐人の本店ATMコーナーの行列は午後6時過ぎ、200人近くに達した。並びながら携帯電話で連絡を取り合い、さらに「テレビでも流したらしい」「ラジオで聞いた」など根拠のない情報も流れた。行員が「デマです」と説明して回り、同行は並んだ全員の手続きが終わるまで時間を延長して本支店・出張所のATMを稼働させた。NTTドコモ九州によると、佐賀県全域で25日午後5時ごろから電話がつながりにくい状態になり、一時発信を規制した。村上和也・福岡財務支局長は「同行の経営内容、健全性、資金繰りはいずれも問題はない。預金者には冷静な対応をお願いしたい」とのコメントを発表した。【古川修司】(毎日新聞)】
悪いウワサほど広がりやすく、また一人歩きしやすいもので、そういった時に限って不利な状況に陥るのは良くあることです。なんかこう、犯罪者が捕まると、本人に会ったことも無い近所の人がTVのインタビューなどで「前々からアイツは怪しいと思っていた」などと無責任に発言する事象を思い出したりします(松本サリン事件とか)。なにか実際に不徳を行っていればその証拠が残るのですが、何も行っておらず身に覚えが無い場合、それを立証することは非常に困難です。「何もやってないという証拠」は形として残らないからですが、ぼくは前の会社にいるときにハメられ、実際に冤罪を着せられてとんでもない目にあったことがあるので、それ以来「see no evil , speak no evil , hear no evil」を貫いています。
話は逸れますが、日本人はこのようにデマに踊らされやすく、その伝播速度が早いので、この手のデマが流れた会社、会社更生法の適用を申請した会社の株価は急落します。ぼくの経験上、急落した時に拾っておくと良いことがあるかもです(先日の足利銀とか・・・)。



2003.12.26(ゴースト)
ロンドンにゴースト出現ですよ!
http://edition.cnn.com/2003/WORLD/europe/12/19/hampton.ghost.ap/index.html
出現場所はロンドンでも有名な観光地ですが、結構くっきりと写っていますね。このあたりは歴史が古く、処刑や虐殺の歴史があるので出現率が高いことでも有名です。以前スティングが住んでいたイングランドの家でも恒常的にゴーストが出てほぼ「同居」状態だったりしたそうですが、今回のこの場所は以前ぼくも訪れたことがあるだけに特別な感情を持ってしまいます。昼間に訪れたのですが、たしかに肌寒い、皮膚的な何かを感じる何かがあったように記憶しています。


2003.12.25(エアプロ)
セイコー・エアプロ(腕時計)の部品が外れて、しかも失くなってしまいました。ぼくのエアプロは最も初期に出たバージョンなので、おそらく1996年製だと思います。これは非常にインパクトの強い時計で、皆に大人気であっただけに非常にがっかりしています。具体的にはエアチャンバーの空気を抜くバルブが失くなりました。そう、エアプロはその名の通り本体裏面にエアチャンバーを有していて、ここに空気を送り込むことで腕にフィットさせるという機能を持っているのです。ぼくはこういったポンプものが大好きで、リーボックの「ポンプ・フューリー」もたくさん買いました。腕時計で他にインパクトが強いものだとカシオのサイバー・・?(どうしても名前を思い出せない)というTVリモコン・時計間での赤外線通信機能を備えた時計も持っていますが、これはマレーシアでダイブした時にあっけなく涅槃になられました。本体・別体ユニットの2ピースが合体している構造ですが、生き残った本体は現在TWに取り付けています。


2003.12.24(充電器)
見るからにヤバそうなGSM携帯の充電器でしたが、案の定役に立ちませんでした。通常は充電モードに入ると「Charging」の表示が出るはずなのですが、この充電器を繋ぐと「Not Charging」と表示され、あろうことか「STOP」というアイコンが点滅します。香港の購入元に連絡し、新しい充電器を送ってもらい試しましたがこちらは正常に動作するので、やはりこの充電器固有の問題だったのでしょう。ちなみに待ちうけ時間は400時間程度です。


2003.12.23(増税)
増税に関して再度いろいろと考えたりします。増税自体については何の感情も持たないのは以前書きましたが、ふと思ったのは増税または税制改革により、収入を抑え税金の徴収を回避するため「意図的に働かない」人が増えるということです。扶養に組み込まれている人などがそうですね。個人にはさまざまな理由があり、ぼくはそれを窺い知ることができず一概にコメントできないので言及は避けますが、世界の貧しい国では働きたくても働けない人が多くいるのもまた事実です。また、日本のホームレスはこれまた結果としてホームレスになったのではなく、意図的にホームレス化しているようにも見えることがあります。これは国としての生活水準が異なるために比較自体がナンセンスとは思うものの、同じ人間なのに、ある人は貧しい国に生まれたため働きたくても働けず、またある人は裕福な国に生まれついたために働こうとしない場合がある。なんとなく世界規模での不公平を感じる瞬間です。ある国では同じように生を受けても白人に生まれるのと有色人種に生まれるのとでは本人の人間性に関係が無く、相当な差異が生じるのも良く似たケースですね。


2003.12.22(猫)
猫にとっても寒い冬は暖かい布団が心地よいらしく、華子(家猫)が上機嫌です。毎日布団に入って、ぼくと同じように布団から頭だけをだして人間のように寝ているのですが、ぼくの耳元でそうやって寝ている上に、機嫌が良いので常に喉をごろごろと鳴らしており、おまけにその音が異常に大きいので非常にぼくは寝苦しく感じます。ちなみにトマト(家猫)はあまり喉を鳴らしません。


2003.12.20(クリス・デ・バー)
突然、クリス・デ・バーの「This way up」が欲しくなり、アマゾンで探したところ在庫切れでした。収録曲「ブロンド・ヘアー、ブルー・ジーン」を時々無性に聴きたくなりますが、このアルバムはジャケット写真も秀逸なのでぜひ手元に置いておきたいと思います。最近になり、昔レコードで持っていたアルバムや金銭的事情によりやむなく売却したCDを再度購入しようと色々と探すことがありますが、目的のCDがなかなか見つからず寂しい思いをすることがあります。


2003.12.19(NOKIA)
NOKIAからフルキーボード携帯発売ですよ!
日本(と韓国)のみが世界標準から外れているために日本ではこの携帯を使うことが出来ませんが、最近のNOKIAはとんでもない機種を発売してきますね。FOMAカードを使用すると携帯の番号は日本と同じまま世界各国で使用できるのが利点ですが、やはり通話料が高いのが難点です。海外現地のSIMカードを使用すると通話料は安いものの、さらに他国へ移動すると結局通話料が高くなり、さらにまたその移動先でSIMカードを購入すると通話料は安くなるが番号がそのたびに変わってしまうというデメリットがあります。現地のSIMカードであっても契約地が変わると電話番号の頭に0を付けなくてはいけなかったり、複数国を移動するぼくの場合、やはり現在のFOMA+VGS携帯が最も安定しているかもしれません。しかしながら、SMS最優先なのでボーダフォンあたりから自分や相手がどこにいようとSMS送受信できる設備が整い、対応機種が販売されたら乗り換えると思います。


2003.12.18(イルミネーション)
今年もまた、クリスマスが近づいてきました。この時期になると、近隣でのイルミネーション装飾競争が激化します。ぼくが住んでいるところは、新しく造成された区画なので昨年が初めてのクリスマスであったわけですが、今年は昨年に比べて180%増くらいの勢いで電飾が点灯しています。こうなると近所でも話題になるもので、あちこちから見物客がやってきます。面白いのはこの区画53件の中でもイルミ競争に参加する家としない家(ウチは参加していません)が出てくることで、競走に参加している家は周囲に負けじと日々電飾の取り付けに精を出しています。


2003.12.17(サル)
ウチの家の裏山は通称「サル山」として有名で、その名の通り(車で)山に登ると、車道にサルがたくさん座ったりして通行人に食べ物をねだっています。食べ物をあげないと逆ギレして物を投げつけられたりするので非常に危険なのですが、最近は寒くて山道を通る人(車)が少ないせいか、徐々にサルの生息地帯が下界(人間界)に近づいてきているのです。このサルたちの横着ぶりったらもう、それはひどいものでオープンカーで行こうものなら確実に車内に乗り込まれます。そんな訳で窓を開けることすら厳禁なのですが、このままでは確実に人間界へ侵略してきそうで恐ろしく思うのです。サルが下界におりてきて猫を持っていったというローカルニュースを耳にしたことがありますが、ウチの猫にも気をつけるように言っておかなくてはと思う今日このごろです。


2003.12.16(SHOP)
何を思ったかSHOPなぞ出そうかと考案中です。CAFE併設で夜はBARに業態転換できるスペースがあれば理想的と思いますが、まだSHOP本体の業態や立地・規模などは全く白紙です。できれば業態やコンセプト自体も少し変わったものが出来ればと思っています。


2003.12.14(忘年会)
日ごろお世話になっているマスコミさんの忘年会にお誘いいただきました。ギョーカイの豪華なメンツが揃うかもしれない!羽ばたくチャンスかもしれないですよ!メチャクチャ行きてえ!と思うのですが、場所が東京(六本木)なんです。しかも平日。ということで、ウチは賞品の協賛のみとなりそうです。


2003.12.13(オジー)
こんな記事が。
【[ロンドン 12日 ロイター] 今週初め、自宅のある英バッキンガムシャー州でバイク事故を起こした英ロック歌手のオジー・オズボーン(55)は、事故直後、呼吸停止に陥り、警備員に蘇生措置を受けたことが分かった。
シャロン夫人が12日発行のデイリー・ミラー紙のインタビューで明らかにした。夫人は、オズボーンは1分半、呼吸が止まって脈も無かったが、「ありがたいことに、事故現場には警備員がいて、オズボーンを蘇生してくれ、彼の息が吹き返し、脈も打ち始めた」と語った。オズボーンは応急手術を受けた後、現在は入院して人工呼吸器をつけている状態。】
オジーが事故を起こした事は知っていましたが、彼は足の骨を折っていてもそれに気づかずツアーを行っていたほどのナイスガイです。今回もまあそんなオジーだから大丈夫だろう、と思っていたのですが実は結構危なかったようですね。


2003.12.12(TAXMAN)
世間では増税などが話題になっているようですが、ぼくは至って無関心です。日本国というシステムの中で生活している以上、そのシステムが決定したことには従うしかないと思ったりします。増税反対を唱えることで増税を回避できるのであればその価値はありますが、現実問題として日本の政治システム(総理大臣は国会〜国民に対してではない〜に対して責任を負う)ではそれは不可能に近いので、ぼくの力が及ばないことには関心もなく、労力を使う気にもなれません。もしそのシステムに我慢ができなければ、そこから脱出すれば良いわけで(もしくはシステムを整備する側に回ればよい)、そういった努力をせずに文句だけ言うのもあまり好きではないのです。ぼくはいつも税金の話題が出るたびにパワー・ステーションの「TAXMAN」を思い出します。「稼いだそばから税金ばかり取りやがってこの野郎(コーラス:お前のことだクリントン)、」という歌ですが、内容のわりに極めてクールなヴォーカル、コーラスが光る1曲です。


2003.12.11(チャイナ)
中国語を勉強中なのは以前書いたとおりですが、どうもとっさの時に英語と中国語が混ざってしまいます。ぼくの頭の中では中国語も英語も同じ外国語としてひとまとめにして認識しているためと思われます。たとえば、「オウ。イッツ マイ ポンヨウ」みたいな感じですね。複数外国語を使い分けるのは非常に難しいものだと実感しました。昔、香港のホテルマンと話をしたときに日中英語が混ざっていて可笑しかったことをネタにしたことがありますが、まさか自分がそうなるとは思いませんでした。


2003.12.10(バランスチェック)
体成分バランスチェックなるものを受けてみました。細胞内液21.7L、細胞外液10.3L、タンパク質11.6kg、骨量2.59kg、体脂肪量5.3kg。骨量は実際に計れないので機械による推定値だそうですが、意外と重量が少ない事に驚きます(それでも標準値だそうです)。ぼくの体のタンパク質、脂肪量は少なめで、適正体重にするためには筋肉を6.9kg、脂肪を4.1kg、合計11kgも体重を増やさないといけないということでした。ぼく自身適正体重比−11kgも痩せているようには思えないというか、今から11kgも体重が増えると何か別の生き物になってしまいそうです。ちなみにフィットネススコアという数値もあり、これは一般的には70〜85の間に収まり、アスリートと呼べるような人はこの数値が90以上になるそうです。ぼくは72でしたので、全くスポーツ向きの体ではないということになりますね。


2003.12.9(出る杭)
ぼくは、以前の会社に居た時は良く外で勉強をしました。駅のベンチや、公園のベンチ、ビルの階段に座ってまで勉学にいそしんだものです。不思議なことですが、そうやって不特定多数の人が出入りする場所でペン片手に勉強していると、ものすごくたくさんの(全く知らない)人が声を掛けてくるのです。「何を読んでいるのか?」とか「資格を取ろうとしているのか?」とか、中には「清原よりモミアゲが長いね」など全然見当違いのことを言ってくる人も居るのですが、とにかく全然勉強に集中できないくらい話しかけられます。それなのにマガジンやサンデー、ジャンプを読んでいても全く声を掛けられることはありません(実際にマンガ好きなので良く読むのですが)。この差は何か?小学校の頃に、勉強をしていると邪魔するヤツや勉強が出来ると仲間はずれにしてしまうヤツがいませんでしたか?つまり、ある種の人々は自分より優れている人間、優れた存在になろうとしている人間を本能的に恐れ、排除する傾向にあるのだと思います(その前の段階として興味を持つ)。勉強をしている人間を見るとある種の畏怖を感じ、マンガを読む人間を見ると安心感や共感を覚える。読んでいるものが違うだけで、読んでいる本人(つまりぼく)は同一人物なのですが、周囲の対応のあまりの違いに驚きます。出る杭は打たれる、という諺を身を持って体験する瞬間です。


2003.12.8(FOMAその2)
FOMAに替えることによって、GSM端末を入手しさえすれば海外でも同じ携帯番号での着信が可能になりましたが、通話料の問題や、海外から日本にいるときのぼくに電話を掛ける場合には番号入力が煩雑であるなど、さまざまな問題を抱えています。(FOMAの場合、「WORLD
WING」を申し込んでいても海外と日本の間ではショートメールも使えない)海外専用端末+海外事業者のSIMカードであれば通話料は安くなりますが、日本ではその番号が使えないという問題もあります。この問題を解決するには今のところボーダフォンに切り替えるしかないと思いますが、これは国内では非常に使いづらい。主要国で世界規格から思い切り外れているのは日本と韓国だけですが、早いところ国際間のローミングを実現させてほしいものです。そういえば、ぼくがはじめて携帯電話を買ったころ(10年くらい前?)は日本国内間でも事業者・地域間のローミング契約など必要な場合がありました。また、端末の性能がまだ低く、毎日放充電を繰り返す必要があったことなど思い出しました。



2003.12.6(カウンター)
ありがたいことに、ぼくのページを見に来てくれる方が増加傾向にあり、非常に感謝しています。カウンタが以前に比べ良く回っていることからそれが分かるのですが、このカウンタ、ぼくにとってはアクセス数以上の意味があります。「カウンタの増加=過ぎ去る日々」なワケで、当然ながらカウンタの数字が増えた分だけぼくの日々が過ぎ去ってしまったことを意味します。毎日、増えたその数字を見てぼくは考えるのです。今日はこの数字が増えた分だけ充実した日を送ることができたかな、と。一週間過ぎてはその数字を見て思います。この1週間、予定したことができたかな、と。この1ヶ月間、数字が増えた分だけぼくは何かを成し遂げることができたのだろうか、この1年、ぼくは自分がそうなろうと思っていた自分になることが、そして近づくことができたのか。なかなか思うように人生を生きることができずもどかしいですが、少しでも前に進めるよう、日々頑張ってゆこうと思います。


2003.12.5(FOMA)
携帯電話をFOMAへ換えました(電話番号は同じ)。特にFOMAにする理由は無かったのですが、FOMAカードをGSM端末に差し替えることで海外でも同じ電話番号を使えるということが魅力です。しかしながら重量が133gと重く、待ち受け時間も短いのが現在のところデメリットではあります。数年前に携帯電話はひたすら軽量化の方向へ進みましたが、現在はカメラやらムービーやらが付いてどんどん重くなってゆくようにも思います。まだこの端末を持って色々なところに出かけていないので通話品質などは未知数です。


2003.12.4(宇宙進出)
火星探査機「のぞみ」が火星の軌道に到達できないそうです。
【火星探査機「のぞみ」が当初予定の火星だ円軌道に投入できなくなったことが2日、明らかになった。軌道投入に必要な主エンジンが昨年4月に停止し、投入期限だった2日夜までに回復しなかった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今後1週間、別の軌道への投入を試みるが、実現の見通しはほとんどない。開発費約186億円を投じた日本初の惑星探査機は火星での観測を実施できないまま、失敗に終わる公算が大きくなった。(毎日新聞)】
この「のぞみ」の打ち上げ時にはですね、プレートに応募者の名前を刻んでそのプレートを火星まで持って行ってくれるという公募があったのです。そしてぼく(と猫)の名前は見事プレートに刻まれて、今まさに「のぞみ」に乗っているのですが、これが火星の軌道に到達できないとなると、ぼく(と猫)の輝かしい宇宙進出も失敗に終わり宇宙の藻屑と消えてしまうことになります。
いつも思うのですが、個人的には日本の科学技術は世界一と信じているものの、なかなか航空宇宙技術については成果を出すことができません。一方アメリカではとうに寿命を終えるはずだった衛星が予定より10年以上も生きながらえて与えられた任務を忠実に執行し続けたというニュースがありました。この差は何なのかということです。


2003.12.3(マイケル・ジャクソン)

マイケル・ジャクソンのベスト盤買って来ました。やはり良い曲が収められています。日本盤とUS盤は若干選曲が異なり、どちらを買おうか迷った挙句ぼくの好きな曲が入っているという理由で日本盤を選びました。このアルバム発売日当日にマイケル・ジャクソンの自宅に捜査員が押しかけ、彼は逮捕されてしまったわけですが、そのときは「仕方ないよな、だってマイケルだもん」とぼくは思っていたのです。しかし今、アルバムを購入してきてこうやって聴いていると、本当に良い曲が多いと思うのです。特に「Human Nature」あたりはとても美しく、こんなすばらしい歌を歌う人間をあのように逮捕するのはとても不当なことのように感じます。まさにWhy?why?といった感じですが、実際に彼を拘束に向かった捜査員に対して、一度この曲を良く聴いてその後でも逮捕は遅くなかっただろう、と言いたいのです。この曲を歌っている人間をみせしめのようにに逮捕しても良いのかな、捜査員たちにもそういった疑問をいだかせる曲だと思います。実際に逮捕の指令を出したのは当局なので捜査員は命令に従っているだけだなのですが・・・。児童虐待の事実があったかどうかはぼくにはわかりませんが、世界中でぼくのように感じている人間は多いのではないでしょうか。


2003.12.2(スポーツクラブ)
週に1回ほどスポーツクラブに通っているワケですが、相変わらず会員数が多く思うようにマシンを使えないのには閉口します。マシンが使えないので仕方なくサウナに入ったりすることになりますが、やはりスポーツクラブに通っている人たちだけあって、皆裸になると、それはすごい体をしているのです。その辺の銭湯の客とはワケが違います。脱衣場からしてもう違う。ぜんぜん違う。いわゆる白いブリーフなんぞ履いている人はいなくて、皆ぴったりとしたサイバーギアな下着を着けているのです。それだけなら全然問題ないのですが、鏡の前で全裸のままポージングしている人などがいるのです。まさに「どうだ、お前たち。私は美しいか?」とユダ様みたいなオーラが出ているのです。間違ってもハート様みたいな人はいない、脱衣場やサウナはそういった雰囲気です。体を鍛えることに興味が無い人でも筋肉が付きはじめるとハマってしまう、という話は良く聞きますが、自分自身がそうならないよう切に願います。


2003.12.1(トマト)
最近、トマト(家猫・2歳)がやたら太っています。生後半年で既に10年以上生きている華子(やはり家猫)よりも大きくなってしまった位なので当然といえば当然ですが、ここ数ヶ月は加速度的に太っています。そんなに食べていないように思うのですが、原因は過度の運動不足にあると思うのです。一日のうちおそらく22時間以上は寝ていると思われます。トマトは面倒くさがりやさんなので、自分ではあまり動こうとしません。夜に寝るときもトマト専用ベッドへ移動させるのですが、それも自分から移動しようとはせず、従ってぼくがトマトを運び、寝かしつけることになります。

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